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​TAKOへようこそ

TAKOは、予約採用型奨学金に申し込もうとしている高校生の背中をおすプロジェクトグループです!

About

TAKOとは??

"TAKO"は造語です。TAは他人の「他」を、KOは自己の「己」を指しています。過去の自分の経験が未来の誰かを救う、すなわち、過去の自己が未来の他者を救う、ことを意味しています。このTAKOプロジェクトでは、自分の経験をもとに、助けを必要としている高校生にサポートを提供します!

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私たちが解決したい問題

​私たちの活動は、実体験から生まれました。

実体験①​‐S.H.

受験生のとき。受験勉強だけをしていたわけではありません。奨学金制度に申し込むというタスクがあったからです。勉強しなければ大学に合格できない。しかし、受験勉強をして、仮に大学に合格しても、奨学金がなければ入学はできない。高い入学金や授業料を支払うだけでなく、受験料も確保しなければ受験すらできませんでした。だから、受験勉強と同時並行で奨学金への申し込みもしなければならなかったのです。当時の私にとっては、それはハードタスク以外のなにものでもありませんでした。学習も、奨学金のこともどっちも全力でしなければならない。面倒で煩雑な奨学金の手続きと受験勉強の板挟み。いつの間にか締め切りもやってくる。作文のテーマは財団ごとに異なる。加えて、複数の奨学金タスク。だからといって頼れる人が周りにはいない。私が利用できる奨学金は何か、いつまでに何をどうしたらいいのか。分からないことだらけでした。精神的にも、肉体的にも当時の私は疲弊していました。

私たちが解決したい問題

私たちの活動は、実体験から生まれました。

​実体験②‐F.S.

奨学金を得られたのはいいものの、入学金や授業料など、大きな金額が必要となる時には、奨学金が振り込まれておらず、代わりのお金を用意する必要もあります。私は、大学に合格し、奨学金申請も済んでいたにもかかわらず、奨学金が振り込まれるのが入学後だったために、高額な入学金や授業料を立て替えることができず、入学を断念せざるを得ませんでした。

“そんなの聞いたことなかった”

奨学金制度があることは知っていても、それを高校生のときから申し込むという予約採用の制度があることは知らなかったという声を多く聞きます。予約採用型奨学金を利用することで、大学生活における資金の見通しを持つことができます。だからこそ、環境によっては、情報にアクセスできず、利用できる制度を逃してしまうことは本当にもったいない。

本当に必要な人に、サービスが届いてほしい。

実際に予約採用型の奨学金を利用している私たちだからこそできるサポートで、

奨学金サービスの供給者と希望者の架け橋になりたい。

そして、高校生のみなさんに目の前で精一杯になるのではなく、未来を見据えてほしい

それが、私たちの願いです。

​私たちだからこそできること

1

奨学金申し込み

・奨学金に関する情報を提供

・奨学金の申し込みに関する質問に応答

・奨学金の申し込みに伴う書類作成をサポート

2

学習

・学習計画を立てる

・LINEを通じた学習に関する質問に応答

・受験戦略を立てる

3

精神管理

・ZOOMを用いたカウンセリング

・ZOOMを用いた歓談会

​奨学金申し込み

・奨学金に関する情報を提供!

 →受験生が応募できる奨学金を一緒に探します。

 

・応募に必要な書類の準備をお助け!

 →煩雑な必要書類の準備をサポートします。

 →質問にお答えします!

 →作文作成や面接練習など、経験者の知見を活かしてサポート!

 

・スケジュールや、必要書類の管理をお助け!

 →複数の奨学金応募をこなす際に、その管理は大変…。

 →期限を考慮した奨学金応募カレンダーの作成。

 →リマインドを行います!

 →奨学金ごとに必要な書類を管理!

学習サポート

奨学金応募には学力規定はつきもの。場所と時間を超えて学習サポート!

 

・学習計画を作成!

 →定期考査や、模擬試験などに向けた専用学習計画を作成します!

 

・学習に関する質問に答えます!

 →LINEにて、様々な質問に答えます!場所や時間に限界がある無料塾をパワーアップ!

・受験戦略、資金計画を一緒に考えます!

 →受験に向けて、どのような受験形式で、どの大学を志望するのかを一緒に考えます!

 →進学後の資金のやりくりなどを、経験を活かして見通しを持ちましょう!

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